2025年3月– date –
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特定求職者雇用開発助成金(就職氷河期世代安定雇用実現コース)を活用して正社員雇用をもっと身近に!
特定求職者雇用開発助成金(就職氷河期世代安定雇用実現コース)とは この助成金は、就職氷河期世代(おおむね35歳以上55歳未満)のうち、正規雇用の経験が少ない、あるいは不安定な就労状況にある人の安定した雇用を促進するために設けられた制度です。ハ... -
トライアル雇用助成金を活用して、“未来の人材”を見つけませんか?
トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)は、職業経験や技能が乏しく、就職が難しい求職者を、試行的に雇用する事業主に対して助成金を支給する制度です。最大3か月のトライアル期間を経て、常用雇用への移行を促します。 メリット 事業主側のメリッ... -
「特定活動46号」の在留資格を取得するための注意点・必要な書類・申請の流れ等
特定活動46号は、日本の 大学(学士)または大学院(修士・博士) を卒業し、一定の日本語能力を持つ外国人 に対して、幅広い業務での就労を認める在留資格です。 従来の「技術・人文知識・国際業務」ビザでは認められなかった 接客業・販売業・観光業など... -
「技能」の在留資格を取得するための注意点!
「技能」の在留資格は、特定の分野で高度な技能を持つ外国人が、日本で専門職として働くためのビザです。料理人やスポーツ指導者など、熟練した技術を必要とする職種が対象になります。 このビザの審査では、「在留資格該当性」「上陸基準適合性」「相当性... -
「留学」の在留資格を取得するための注意点!
「留学」の在留資格(通称:留学ビザ)は、外国人が日本の大学や専門学校などで学ぶためのビザです。 このビザの審査では、「在留資格該当性」「上陸基準適合性」「相当性」の3つの観点から判断されます。それぞれ分かりやすく説明します。 ① 在留資格該当... -
「永住者」の在留資格を取得するための注意点!
日本で長く安定して暮らしたい人や転職や独立を自由にしたい人にとって「永住者」の在留資格は魅力的ですよね。 日本の「永住者」の在留資格を取得するためには、以下の要件を満たす必要があります。簡単にわかりやすく説明します。 永住許可の基本要件(... -
家族滞在ビザとは?
「家族滞在」の在留資格を使うと、日本に住んでいる外国人が 配偶者や子供を本国から日本に呼び寄せる ことができます。 しかし、家族滞在で呼び寄せることができる人には条件があり、対象外の家族もいます。また、日本にいる外国人の在留資格(ビザの種類... -
妊活と仕事の両立 ー泣いても、働いても、進むしかなかった日々
私は、不妊治療と仕事との両立がしやすい環境整備に取り組む企業を認定する制度(令和4年4月~)ができて、 少しずつ企業の不妊治療に対する意識が変わってくれることを期待しているガッツリ妊活経験者です。 当時のことを振り返... -
「妊活支援」の助成金を活用し、福利厚生を充実させませんか?
近年、企業が従業員のライフステージを支援することの重要性が高まっています。その中でも、「妊活」をしながら働く方へのサポートは、福利厚生の充実だけでなく、優秀な人材の確保・定着にもつながります。本記事では、妊活支援に活用できる助成金制度の... -
お問い合わせフォーム不具合のお詫びと再送のお願い
平素より弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページのお問い合わせフォームに不具合が発生し、2月末から3月12日までの間に送信されたお問い合わせが正常に受信できていない可能性があることが判明いたしました。 お問... -
「特定技能」の在留資格申請に必要な書類
特定技能の在留資格を申請するには、申請者(外国人)と受け入れ企業の双方が必要な書類を準備し、適切な手続きを進める必要があります。ここでは、必要な書類と申請の流れを詳しく説明します。 ① 在留資格申請の流れ 特定技能の在留資格申請は、外国人の... -
「特定技能」の在留資格を取得するための注意点!
特定技能の在留資格には、「特定技能1号」と「特定技能2号」の2種類があります。それぞれに取得条件や注意点が異なるため、申請前にしっかり確認することが重要です。 ① 特定技能1号と2号の違い 項目特定技能1号特定技能2号対象業種14業種(介護・外食・建...